
2025年7月20日(日)、笠間芸術の森公園で開催された笠間市合併20周年記念イベントに家族で参加してきました!
4歳の子どものために応募していた「忍たま乱太郎ミュージカル」無料招待に当選したのがきっかけです🙌
🚗 ギリギリ到着で…駐車場が遠かった
到着が開演ギリギリになってしまい、近くの駐車場はすでに満車。遠めの駐車場から炎天下を歩いて移動となり、イベント前からすでに汗だくでした…。
…ここからすでに体力勝負が始まっていました。
☀️日陰も暑い!パラソル・テントは禁止
最初は運よく木陰エリアにシートを敷けましたが、日差しが移動して結局は日なたに…。
しかも、パラソルやテントは使用禁止だったため、暑さをしのぐ手段は限られます。
会場はほぼ屋根がないオープンスペースで、日陰も蒸し暑く、とにかく過酷な暑さでした。
ありがたかったのは、配布されたうちわと保冷剤。これがなかったらもっと大変だったかもしれません。
ちなみにパパは、ペットボトル3本を一気に飲み干していました…!
🎤「忍たま乱太郎」ミュージカルコンサート(歌中心)
コンサートは、アニメ主題歌やミュージカルでおなじみの楽曲を中心とした歌のステージ。
演者さんたちが会場を元気に駆け回ってくれ、子どもも大人も大興奮!
ステージ中には「しっかり水分とってくださいね!」と声をかけてくれるシーンもあり、熱中症対策への配慮も感じられました。
ちなみにこの公演、通常チケット5,800円は完売していたそうで、無料招待で見られたのはとても貴重な体験でした!

😢 グルメも物販も行けず…
暑さ&時間の都合で、グルメコーナーには立ち寄れず、どこにあったかも分からず終了…。とても残念。
そして、物販コーナーではなんと、「忍たま乱太郎×安達勇人さん」の限定コラボタオルが完売とのこと!
欲しかっただけにショック…。早めに並ぶべきでした。
🎆 花火も見たかったけど…
夜には花火も予定されていたのですが、猛暑と体力の限界でコンサート終了後に早めの帰宅。
少し残念でしたが、子どもも元気なうちに帰れて結果的にはよかったと思います。
☑️ 実際に行ってみて「これは必要だった!」「持って行けばよかった!」と思ったもの
✅ 持って行ってよかった!
- 保冷剤(配布もあったけど、自分の分があると安心)
- 凍らせた飲み物(すぐにぬるくなるので、数本あると◎)
- 帽子・うちわ・日焼け止め
- レジャーシート(パラソルやテントは禁止なので、日陰確保のために必須)
❌ 持って行けばよかった…!
- 着替え(まさかあんなに汗をかくとは…!)
- タオル(汗ふき&座布団用にもっと欲しかった!)
- 日よけのアームカバー or 日傘(※傘もステージ前はNGエリアあり)
- 簡易の冷却グッズ(ネッククーラーや冷感スプレーなど)
🌻まとめ
短時間ではありましたが、家族で夏の思い出がしっかりできた一日でした。
暑さは厳しかったけれど、忍たまファンとしては大満足。
次回またこうしたイベントがあれば、もっと早めに行って涼しい場所&グルメも満喫したいです!

☀️ 夏の野外イベント参加前にチェック!注意事項まとめ
1. 暑さ対策は最重要!
- 凍らせたペットボトルや保冷剤を多めに持参
- 日傘・パラソル・テントが禁止の場合もあるので、帽子・うちわ・冷感グッズは必須
- 小さな子どもや高齢の方は、なるべく日陰確保を早めに!
2. 水分は「多めに」が基本!
- 暑い日は、想像以上に水分を消費します
→ ペットボトル2~3本持っていても足りないことも - 会場での販売に頼らず、凍らせた飲み物+常温も1本あると安心
3. 着替え&タオルは必須
- 汗でびっしょりになることもあるため、着替えは大人も子どもも持って行こう
- タオルは「汗ふき用」「敷き用」「首巻き用」に複数あると便利
4. トイレ&休憩所の場所を事前チェック
- 野外会場では、トイレが混雑 or 遠いことも
- できれば早めに済ませておく/休憩スペースの位置も把握を
5. 持ち込み・使用禁止のルール確認
- パラソル・テント・イスなど、使用NGの場合もあります
→ 持って行っても使えない可能性があるので、事前確認を!
6. グッズ販売やフード購入には小銭・エコバッグも
- 現地でグッズを買いたくなっても小銭がなくて断念…なんてことも
- 簡単に畳めるエコバッグがあると、急な荷物にも対応できて便利!
🌟ワンポイントアドバイス
- 帰りの時間帯は混雑&疲労で大変になることも
→ 早めの行動 or 途中で切り上げる選択肢もアリ!