今回紹介するのは、昭和13年に建設された旧海軍航空隊の司令部庁舎で、現在は戦争記念館として一般公開されている「筑波海軍航空隊記念館」です。
2013年公開の映画『永遠の0』の舞台となったほか、撮影地としても知られています。さらに、附属施設として筑波海軍航空隊 地下戦闘指揮所が併設されています。
ここを訪れるたびに、まるで歴史の一場面に入り込んだような感覚になります。
かつてここで過ごした人々の姿や思いに思いを馳せる時間は、今ではなかなか味わえない貴重な体験です。
ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
筑波海軍航空隊記念館
所在地 | 〒309-1717 茨城県笠間市旭町654(県立こころの医療センター敷地内) |
開館時間 | 9:00~17:00(最終入場16:00) |
休館日 | 毎週火曜日、年末年始(12/29~1/3) |
料金 | 大人(18歳以上)500円 小人(小学生・高校生)300円 ※その他各種割引あり |